人生のらりくらり

のらりくらりやってます。タイガースのことが多いです。

今年のタイガースは優勝できるのか?!

こんにちは(¯v¯)ニヤ

 

はじめまして

 

ぼくの名前は『りょう吉』といいます

 

なぜこんな名前かというのはまたの機会に

 

記念すべき初のブログは題して

 

『今年のタイガースは優勝できるのか?!』

 

というお題でやっていこうと思います

 

我々虎党(タイガースファンのことです)の中で

 

この時期の会話の目下の案件はおそらく

 

このことについてでしょう

 

とはいっても答えは毎年決まっています!

 

今年は優勝できる!

 

と。

 

よく他球団ファンに言われます

 

『タイガースはここ10年優勝してないのに、何を根拠にそんなことを言ってるんだ 』

 

しかし!我々虎党は本気で優勝できると思っています!

 

昨年はロサリオ選手の加入でたいへん盛り上がりました

 

結果は残念でしたが昨年の虎党の優勝根拠はロサリオ選手であったことは間違いありません

 

そこで、今年の優勝根拠をあげてみたいとおもいます!!!

 

ずばり

 

泰然自若の投手陣

 

です

 

一昨年昨年ともにタイガースの投手陣は現在のタイガースの中でもっとも誇れるところであります

今年は昨年10勝のオリックス西勇輝投手、同じく13勝の中日オネルキ・ガルシア投手 の2投手、それぞれのチームのエース格を獲得しました!

両投手とも剛腕を振るい奪三振ショーをするタイプではなく、精密なコントロールと多彩な変化球で凡打の山を築くタイプの投手です。これは球界屈指の広さを持つ甲子園球場では大いに生かされると思います。

これは特にタイガース内野手の力量が試されるところです。

 

タイガースにも素晴らしい投手が沢山います

まずは先発

昨年の勝利数順に

ランディ・メッセンジャー

岩貞祐太、小野泰己、才木浩人、藤浪晋太郎秋山拓巳、青柳晃洋、高橋遥人

(リリーフピッチャーは抜いています)(敬称略)

 

言わずもがな今や虎の大黒柱、大の親日ランディ・メッセンジャー投手!今季からは日本人扱いとなりタイガースの外国人枠がひとつ空くということで、嬉しいことこのうえありません。

ラーメン通で知られるメッセンジャー投手は昨年本を出版。僕も読みましたがすごく熱い選手です。これについてはまたいつかお話したいと思います。

今年は怪我の影響もあり11勝。日米通算100勝という大きな節目に手をかけながら長い間勝利ができず、今季に持ち越しとなりました。本人も満足のいく1年ではなかったかと思います。

だからこそ、今年38歳をむかえる大型右腕は今年にかける思いも強く、大いに期待できます。今現在、彼が最高防御率を取った年の体重まで落としたそうです。(選手名鑑に記載されている体重が重すぎると本人が訂正を要求したとのことです笑)

これは体重という数字にして今季への強い気持ちの表れではないでしょうか。期待が膨らみますね!

 

チーム2位の勝利数、岩石軍団から岩貞祐太投手(岩石軍団とは名前に『岩』 もしくは『石』が入ってるタイガースの選手のことで、岩貞祐太、岩田稔、石崎剛、岩崎優、(敬称略) のことをファンが愛着をもって呼んでいる呼び名です)

 

彼は2016年に10勝をあげ、野球業界に名を売りました。その後左のエース候補として期待されるも2017年は5勝止まり

躍進が期待された昨シーズン

13回ものQSを記録しメッセンジャー投手に次ぐ7勝!

同オフには自身初の侍ジャパンに選出され活躍しました。昨年長年タイガースの左のエースとして君臨してきた能見篤史投手が中継ぎ転向で大成功

となると能見投手の後釜として期待されるのがこの岩貞祐太投手!

彼の来季の活躍がタイガース優勝の鍵になることは間違いないでしょう

 

そして同じく7勝を上げたのが小野泰己投手!

ルーキーイヤーの2017年は好投するも味方の援護に恵まれず2勝

しかしその経験を糧に望んだ昨シーズン

幾度か制球定まらない時もあったが、粘り強く投げ続け、終わってみれば7勝

本人は満足してないかもしれませんが

今季に繋がる1年であったとぼくは思います。

金本前監督が惚れ込んだストレート

その球で強打者たちをねじ伏せてもらいたいです

 

昨シーズン6勝の才木浩人投手

弱冠20歳の高卒二年目右腕

この人が1年間ローテを守ったことは今後のタイガースにとってはとてつもなく大きいこと

まだまだ細身ながらも高身長から繰り出されるストレートはチーム随一

空振りを取れる真っ直ぐはとても魅力的です

今シーズンは2桁勝利に期待したいですね

 

そしてなんと言ってもこの男

野球の申し子 藤浪晋太郎

言うまでもなく球界トップクラスのポテンシャルをもつ大型右腕

ここ数年は制球難に苦しみ、複数回の二軍落ち

成績も落ち、最多奪三振をとった2015年以来2桁勝利できていません。

しかし、昨シーズン終盤は自身2年ぶりとなる完封を含む3連勝

完全復活の兆しを見せました

本当にあの完封の試合は震えました、あの晋太郎が戻ってきたと。

僕と同じ心境だったひとも多くいるはず

そうなるとやはり今シーズンの期待が高まります

2015年以来の2桁勝利、タイトル獲得

この人もまた成績がチームの動向を大きく左右する選手のひとりでしょう。

がんばれ!晋太郎!

(ぼくは個人的にバッティングも期待してます笑)

 

秋山拓巳投手は昨年プロ8年目にして初の2桁勝利をあげ、大ブレーク!

今年もさらなる活躍が期待されましたが、こちらも怪我などの影響で5勝止まり。しかし能力値はエース級、イニングも食えるので今年はフル回転してもらいましょう

 

先日結婚を発表した青柳晃洋投手

貴重な右の変則スターター

制球にやや難があるものの、横手から繰り出される真っ直ぐはとても力があり、調子のいい日には手が付けられない

彼がローテを守るとなると優勝は近いですね

 

そしてルーキー達もいます

高橋遥人は甲子園で初先発初勝利

これは1959年村山実さん以来59年振りの快挙!

シーズン後半は怪我に悩まされましたが、虎の将来を担える投手です。

 

 

どうですか?

 

優勝しそうでしょ?

 

リリーフ陣はご存知の通り球界トップクラス

(リリーフ陣についてはまたいつか紹介します)

 

あとは野手陣

 

矢野監督になり心機一転

 

あばれまわってもらいましょう

 

以上!今年のタイガースは優勝できるのか?!

 

でした